「走れメロス」「富嶽百景(ふがくひゃっけい)」 太宰治
2020年(令和2年)9月に読んだときの感想文です。 「走れメロス」「富嶽百景(ふがくひゃっけい)」 太宰治 新潮文庫とか角川文庫とか「走れメロス」から 本棚の整理をしていたら、太宰治作品で大量の文庫本が出てきました。 私が読んだものもあるし、もう三十代なかばになった息子が思春期に読んだもの... 続きをみる
エッセイ集です
2020年(令和2年)9月に読んだときの感想文です。 「走れメロス」「富嶽百景(ふがくひゃっけい)」 太宰治 新潮文庫とか角川文庫とか「走れメロス」から 本棚の整理をしていたら、太宰治作品で大量の文庫本が出てきました。 私が読んだものもあるし、もう三十代なかばになった息子が思春期に読んだもの... 続きをみる
ババヤガの夜 王谷晶(おうたに・あきら 女性) 河出文庫 NHKの番組「あさイチ」で紹介されていました。とくに、海外で売れているそうです。 暴力小説というような内容と聞きました。 タイトルの意味です ババヤガ゙:恐ろしい森にいる魔女のこと。スラヴ民話に登場する。スラヴ民話:ロシア、ウクライ... 続きをみる
本が読めない33歳が国語の教科書を読む かまど・みくのしん 大和書房 『やまなし・少年の日の思い出・山月記・枕草子』 NHK朝の番組、『あさイチ』で紹介されていた本のうちの一冊です。 読んでみます。 かまど:ディレクター、ライター。メガネはかけていない。みくのしんさんより背が高そう。ちょっと太... 続きをみる
2019年(令和元年)11月に読んだ時の感想です。 なんにもなかった 戦中・戦後の暮らしの記録 拾遺集戦後編 暮らしの手帖社 第二次世界大戦を体験された方たちの体験を綴った作文集です。 現在80代の人たちが多い。 歴史をふりかえると、昭和10年頃(1935年)から世の中は戦争準備一色の雰囲... 続きをみる
2025年(令和7年)5月に読んだときの感想記録です。 最高の二番手 堺正章 飛鳥新社 著者は、わたしが小学生のときからテレビで観ていた芸能人さんです。 お正月番組になると、かくし芸を披露されていました。 努力の人だと思っていました。 お父さんは、有名な喜劇俳優さんで堺俊二さんです。 ... 続きをみる
2019年(令和元年)4月に読んだ時の感想です。 昭和の消えた仕事図鑑 澤宮優(さわみや・ゆう) 原書房 図鑑なので、網羅(もうら)する読み方ではなく、ポイントで目を落としていきます。 職に盛衰があります。 歴史の流れのなかで、そのときどきで必要な職があります。 時間がかかる作業、たとえ... 続きをみる
2023(令和5年)年12月に読んだときに書き残した感想文です。 歌うように、伝えたい 人生を中断した私の再生と希望 塩見三省(しおみ・さんせい) 角川春樹事務所 今年4月以降(2023年のことです)、NHKBSの再放送で、『あまちゃん』を見ていました。塩見三省さんは、岩手県三陸を舞台にして、... 続きをみる
2022年(令和4年)4月に読んだときの感想文です。(著者は、2021年(令和3年)3月末で声優の仕事は引退されています。2026年の現在80歳の方です) 第三の人生は、後半へ続く! キートン山田 潮出版社 わたしがファンであるテレビ番組太川陽介&えびすよしかずのローカル路線バス乗り継ぎ人情旅... 続きをみる
2022年(令和4年)3月に映画を観ました。そのときの感想です。いまでは認知症でヨロヨロになってしまったえびすよしかずさんも、この頃はお元気でした。 太川陽介&えびすよしかずのローカル路線バス乗り継ぎ人情旅 THE MOVE in台湾 2016年(平成28年) 1時間58分 動画配信サービス 演... 続きをみる
ひとりじめ 浅田美代子 文藝春秋 わたしは中学校の修学旅行では、修学旅行専用列車(ディーゼルカー)『飛梅号(とびうめ号。名称は大宰府の菅原道真公(すがわらのみちざね)にちなんでいます)』で、福岡県内にあった地元の駅から京都駅まで行きました。親たちに見送られて、朝8時頃地元の駅を出発して、夕方5時... 続きをみる
ホームレス中学生 邦画 2008年(平成20年) 1時間56分 動画配信サービス テレビ番組、『探偵ナイトスクープ』を見ていたら、探偵が麒麟の田村裕さんのときに、この話題が出たので観てみました。 本はずいぶん前ですが読みました。映画を観たのは初めてです。 監督:古厩 智之(ふるまや・ともゆき)... 続きをみる
テレビドラマ「想い出づくり(おもいでづくり)」と「北の国から」 想い出づくり:1981年(昭和56年)9月18日-12月25日の放送でした。 女性3人は結婚適齢期を迎えた24歳の3人で、カップルは、次のとおりでした。むかしは結婚年齢が若かった。 ドラマでは、いろいろなトラブルをかかえながら、カ... 続きをみる
禁じられた遊び フランス映画 1953年(昭和28年)日本公開 1時間27分 動画配信サービス 監督:ルネ・クレマン 音楽:ナルシソ・イエペス 俳優:ブリッジット・フォッセー、ジョルジュ・プージュリー 高校生のころ、テレビの夜の洋画劇場で観ました。 バックに流れるギター曲が有名でした。 悲し... 続きをみる
映画鑑賞と本の読書感想です。 朝が来る 映画と小説 2021年(令和3年)5月に観ました。 朝が来る 邦画 2020年(令和2年)公開 2時間19分 DVD 監督:河瀨直美 俳優:永作博美、井浦新、蒔田彩珠(まきた・あじゅ)、浅田美代子 小説は何度か読み返しました。 感動の名作です。 テレビ... 続きをみる
天国と地獄 邦画 1963年(昭和38年) 2時間23分 動画配信サービス こどもさん向けの本を読んで、この映画にたどりつきました。 『失敗図鑑 すごい人ほどダメだった! 大野正人(おおの・まさと) 文響社』 孫への誕生日プレゼント用の本です。 『黒澤明』 頑固でこだわる映画監督で有名な方... 続きをみる
2011年(平成23年)8月に映画を観ました。そのときの感想文です。 東京物語 邦画 1953年(昭和28年) 2時間16分 DVD 監督:小津安二郎(1963年(昭和38年)60歳没。9歳から19歳までの思春期・青春時代を三重県松阪ですごした。両親が三重県出身) 俳優:笠智衆(りゅう・ちしゅう... 続きをみる
2012年(平成24年)1月に映画を観たときの感想です。 道 1954年(昭和29年)イタリア映画 1時間44分 DVD 監督:フェデリコ・フェリーニ 俳優:アンソニー・クイン、ジュリエッタ・マシーナ、リチャード・ベースハート どこから感動が生まれるのか見当(けんとう)がつかない。それが、鑑賞... 続きをみる
次は、2015年(平成27年)10月に観たときの感想です。 シンドラーのリスト 洋画 1993年(平成5年) 3時間15分 DVD 監督:スティーブン・スピルバーグ 俳優:リーアム・ニーソン、ベン・キングズレー、レイフ・ファインズほか 有名な作品ですが、初めて観ました。 195分間のたいへん... 続きをみる
『パリ・タクシー』 フランス映画 2023年(令和5年)日本公開 1時間30分 動画配信サービス と 『転々』 邦画 2007年(平成19年) 1時間41分 DVD 『パリ・タクシー』 監督:クリスチャン・カリオン 俳優: 92歳女性高齢者マドレーヌ:リーヌ・ルノー。(若いとき)アリス・イザーズ... 続きをみる
東京見物 吉祥寺(きちじょうじ) 井の頭恩賜公園(いのかしらおんしこうえん。恩賜は、皇室から与えられたものという意味だそうです) 2回訪れたことがあります。 『2023年(令和5年)4月の訪問記録です。東京都武蔵野市吉祥寺(むさしのし・きちじょうじ)へ行く』 井の頭公園で開花した桜を見ることが... 続きをみる
2016年(平成28年)12月に読んだときの感想です。 発達障害の僕が輝ける場所をみつけられた理由 栗原類 KADOKAWA 栗原類(くりはら・るい):ファッションモデル、俳優。1994年生まれ(平成6年) 本を読む前に、「オギャーと産まれて、誰しもが、自分の居場所探しをすることが人生」、と思い... 続きをみる
(2014年(平成26年)2月に観たときの感想メモです) 太陽がいっぱい フランス・イタリア映画 1960年(昭和35年) 1時間58分 VHSテープ 監督:ルネ・クレマン 俳優:アラン・ドロン、マリー・ラフォレ、モーリス・ロネ 音楽:ニーノ・ロータ 通信販売で購入しました。DVDだと思っていた... 続きをみる
2008年(平成20年)11月に読んだときの感想文です。 47都道府県女ひとりで行ってみよう 益田ミリ 幻冬舎 この本はとてもいい。行こうとすれば行ける距離にある日本各地巡りの案内書です。作者の場合、費用もそれほどかかっていません。日本各地に住む日本人の優しさが伝わってきます。 この本を読みな... 続きをみる
こちらの本は、2012年(平成24年)9月に読みました。 ゆっくり歩け、空を見ろ そのまんま東(東国原英夫(ひがしこくばる・ひでお) 新潮文庫 この本は、2001年(平成13年)の発行で、2007年(平成19年)に著者は宮崎県知事に就任しました。 若い人たちがこの本を読んだら、事実と虚構が入り... 続きをみる
伊豆の踊子 映画2本 山口百恵 吉永小百合 2025年(令和7年)12月に観たときの感想です。 伊豆の踊子 邦画 1974年(昭和49年) 1時間21分 動画配信サービス 原作:川端康成 1926年(大正15年)に文芸雑誌に発表された。 監督:西河克己 俳優:山口百恵、三浦友和 先日の朝、NHK... 続きをみる
昨年2025年(令和7年)に観たときの感想です。 オットーという男 洋画 2023年公開 126分 動画配信サービス 監督:マーク・フォースター 俳優:トム・ハンクス 良心的ないい映画でした。 今年観て良かった一本です。 主人公のオットーというおじいさんは、見始めの頃は、嫌な人間に思えます。... 続きをみる
2009年(平成21年)11月に鑑賞した時の記録です。 武士の一分(いちぶん) 邦画 2006年(平成18年) 2時間1分 DVD 監督:山田洋次 原作︰藤沢周平 俳優:木村拓哉、檀れい、笹野高史、小林稔侍、緒形拳、桃井かおり、坂東三津五郎 サムライ映画を見たくなるのは、規律正しさであったり、... 続きをみる
宙わたる教室(そらわたるきょうしつ) 伊予原新(いよはら・しん) 2024年(令和6年)5月に読みました。その後同年秋にNHKでドラマ化されています。 ドラマも全部観ました。読んだ本がドラマになって出てきたのでびっくりしました。 本の帯を読むとどうも定時制高校のお話らしい。 まだ、自分が二... 続きをみる
2012年(平成24年)7月に読んだ本で、そのときの感想記録です。 インパラの朝 中村安希(なかむら・あき) 集英社 読みながら思いついたことを記してみます。「インパラ」って、何だろう。牛のような動物ですが、本の趣旨としては地名に近い意味があると解釈します。 この本は旅行記です。作者が26歳か... 続きをみる
2024年(令和6年)1月に読みました。 とんこつQ&A 今村夏子 講談社 短編4本です。互いの関連はありません。 『とんこつQ&A』 街の大衆食堂の店舗名が、『とんこつ』ですが、とんこつラーメンの提供はしていません。 本来の店舗名は、『敦煌(とんこう。中国の都市名)』だったのですが、店名『... 続きをみる
2025年3月に訪問しました。 東京見物 東京駒場公園(旧前田家本邸、日本近代文学館)と日本民藝館の見学 駒場公園は、東京大学駒場キャンパスのそばにある公園です。 おととし、2024年秋にテレ東の番組『出没!アド街ック天国』で紹介されていました。その番組を見て、昨年2025年3月に現地を訪問し... 続きをみる
2021年(令和3年)4月に読みました。そのときの感想記録です。 わたしもかわいく生まれたかったな 川村エミコ 集英社 先日、テレビのマラソン中継で、一般ランナーとして走っている著者をお見かけしました。かなりたいへんそうでした。 こちらの本は、書評のページを見ていて興味が湧いたので、手に入れて... 続きをみる
きみは赤ちゃん 川上未映子 文春文庫 川上未映子:小説家、詩人。1976年(昭和51年)生まれ。49歳。芥川賞受賞作として、「乳と卵(ちちとらん)」 わたしは、「乳と卵 文藝春秋」、それから、「あこがれ 新潮社」を読んだことがあります。女性の世界とか、こどもがらみの作品でした。 こちらの本は、... 続きをみる
2015年(平成27年)8月に観ました。 キューポラのある街 邦画 1962年(昭和37年)1時間39分 DVD 監督:浦山桐郎(うらやま・きりお) 俳優:吉永小百合、浜田光男、東野英治郎、加藤武ほか たぶん、テレビでは放映しにくい映画の内容でしょう。 いたるところで顔を出す人種差別用語があり... 続きをみる
いい子に育てると犯罪者になります 岡本茂樹(2015年57歳ぐらいで、ご病気で亡くなっています) 新潮新書 刑務所に出たり入ったりを繰り返す累犯受刑者(るいはん受刑者)には、「いい子」だった者が多いそうです。 「まえがき」 仮病で不登校をする。友だちの筆記用具を盗む。 でも、勉強はできたし、... 続きをみる
2012年(平成24年)6月に読みました。そのときの感想メモです。 全訳 マルコ・ポーロー東方見聞録 青木和夫訳 校倉書房 初めて読みました。 誤解がありました。マルコ・ポーローは冒険家で単独にてシルクロードを歩いた人ではありませんでした。 時は日本の鎌倉時代、マルコはまだ15歳、父親と叔父... 続きをみる
2010年(平成22年)9月のときの感想メモです。 たそがれ清兵衛(たそがれせいべえ) 邦画 2002年(平成14年) 2時間9分 DVD 原作:藤沢周平 監督:山田洋次 俳優:真田広之、宮沢りえ、田中泯(たなか・みん)、小林稔侍(こばやし・ねんじ)、岸恵子、丹波哲郎 舞台は山形県です。わたしは... 続きをみる
2009年(平成21年)7月のときの感想メモです。 雨あがる 邦画 2000年(平成12年) 1時間31分 DVD 原作:山本周五郎 脚本:黒澤明 監督:小泉堯史(こいずみ・たかし) 俳優:寺尾聰(てらお・あきら)、宮崎美子(みやざき・よしこ)、三船史郎、檀ふみ、井川比佐志、吉岡秀隆、原田美枝子、... 続きをみる
2010年(平成22年)に読んで、2012年(平成24年)5月に再読しました。以下は、再読したときの感想メモです。 魏志倭人伝(ぎしわじんでん) 岩波文庫 青401-1 石原道博編訳 長い間、「魏志倭人伝」は文章にして3行ほどのものと思い込んでいました。 実際には日本語訳で10ページにも及びま... 続きをみる
2012年(平成24年)5月に読んだときの感想メモです。 2009年(平成21年)7月に発売された本です。 14歳 千原ジュニア 講談社 ひきこもりのお話のようです。いっき読みになりそうです。(12時00分に読み始めて、途中昼食をはさんで14時30分に読み終えました) ピストルの弾丸になっ... 続きをみる
東京見物 渋谷 忠犬ハチ公像と宮下公園 2023年(令和5年)11月の訪問でした。 東京JR渋谷駅あたり ハチ公、宮下公園(MIYASHITA PARK) 70年近くの長い間生きてきましたが、これまで縁がなく、用事もなかったので忠犬ハチ公像を見たことがありませんでした。 生まれて初めて、渋谷駅... 続きをみる
ようやくカナダに行きまして 光浦靖子 文藝春秋 もうだいぶ前のことになりますが、光浦靖子さんが、番組『徹子の部屋』にゲストとして出演されて、この本のことをお話しされていました。 読み始めて思うことです。 結婚、出産、育児体験のない方です。 54歳の方です。年齢的に、それらはもうなさそうな気... 続きをみる
(2012年(平成24年)8月に読んだときの感想です) 東京タワー リリー・フランキー 扶桑社 副題は「オカンとボクと、時々、オトン」リリー・フランキー著です。読み始めの2ページで、圧倒的な魅力に惹(ひ)きつけられます。 自叙伝ですが、著者同様私自身もこどものころ福岡県炭鉱地区筑豊(ちくほう)... 続きをみる
赤と青のガウン オックスフォード留学記 彬子女王(あきこ・じょうおう) PHP文庫 彬子女王(あきこじょうおう):1981年(昭和56年)生まれ。学習院大学卒業後、英国オックスフォード大学マートン・コレッジに留学 大正天皇のひ孫。父親は、三笠宮寛仁親王(みかさのみや・ともひとしんのう。2012... 続きをみる
(2013年(平成25年)5月の読書でした。そのときは、再読でした) 1リットルの涙 木藤亜也 幻冬舎文庫 作者は泣き虫でした。後半が近づくにつれ、読者も涙なしでは読めなくなります。 2度目の読書にあたって整理しました。 家族構成は次のとおりで始まります。 7人の大家族です。両親、作者14... 続きをみる
(2018年(平成30年)1月に読んで感想メモを残しました) あまから人生相談 マツコ・デラックス ぶんか社 相談者は女性に限ります。 レディースコミック(オフィス・ラブ、不倫、性描写もの)のコラムを書籍化してあります。 構図として、そういう本の読者が、女装の男性であるマツコさんにする相談事... 続きをみる