探偵はBARにいる(探偵はバーにいる) 映画館

熊太郎

2011年(平成23年)9月に映画館で観た映画の感想記録です。

探偵はBARにいる(探偵はバーにいる) 映画館 2時間5分


監督:橋本一(はしもと・はじめ)

出演:大泉洋、松田龍平、小雪、田口トモロヲ、松重豊、石橋蓮司、竹下景子、西田敏行、高嶋政伸


 復讐劇です。映像がきつい部分もあるので、こどもさんにはお勧めしません。

 最初の1時間はなにがどうなっているのかわかりません。

 探偵はルパン三世みたいですが、ジョーク(冗談、しゃれ)は笑えません。ただ、余裕とか間のよさは感じます。そして、後半1時間で盛り上がります。良く練りこまれた内容です。


 2年前に放火があって、近藤京子が焼死する。放火をした田口少年はシンナー中毒にみせかけられて殺される。


 1年前の2月5日に女子連れ去り行為をとめようとした霧島としおが撲殺される。


 死んだはずの近藤京子から札幌の歓楽街ススキノにあるバーにいる探偵に依頼の電話が入ります。

 目的は、殺人事件の犯人探しのための確認作業です。

 探偵の名前が最後まで出ないことが不思議でした。

 彼の相棒が運転手という名目で高田です。(松田龍平さんは、病気で亡くなったおとうさんにそっくりの演技です。妻とふたりで見ながらしみじみしました)


 音楽がよかった。クラッシックのような響きも古めかしい歌も合います。

 この物語の設定自体は昭和60年頃ではなかろうか。閉山した炭鉱の話が登場します。

 炭鉱を知らない人は見過ごすでしょうが、知っている人なら、作者なり、映画製作者が炭鉱への思いをこめていることが伝わってきます。

☆いつも見てくださってありがとうございます♬