ピンポン 邦画 2002年公開

熊太郎

2020年(令和2年)6月に観た映画の感想記録です。

ピンポン 邦画 2002年公開(平成14年) 1時間54分 DVD


監督:曽利文彦(そり・ふみひこ)

原作(漫画):松本大洋(まつもと・たいよう)

脚本:宮藤官九郎

出演:窪塚洋介、井浦新(いうら・あらた)、サム・リー、松尾スズキ、山下真司、石野真子(いしの・まこ)、津田寛治、佐藤二朗、染谷将太


 名作ときいて、見始めましたが、前半から中盤までにかけて、マンガチックで、おおげさで、極端に誇張されています。まあ、原作が漫画なのですが、うーむとうなっていたら、最後の最後で盛り上がりました。幼なじみの友情です。「ヒーロー見参(けんざん)!」が良かった。人生を永い目で見る視点が良かった。


 高校卓球部の活動のお話です。舞台は、神奈川県鎌倉あたりの湘南です。江の島を背景にした砂浜の映像はちょっと見飽きましたが、青春時代を表現するための定番舞台です。


 スコンクで負けました:卓球の試合で、1点もとれずに負けたという意味

 真っ黒のユニフォームの高校、中国人がいるところ、正直高校生に見えないぐらいみなさん年齢がいっているような。あわせて、みなさんが、背が高すぎて、卓球選手には見えなくて、ちょっと距離感をもちながら鑑賞していました。


 「ビールの嫌いなドイツ人もいる」というところで笑いました。


 地味で静かな流れです。ラリーの映像は最初のうち、それほど多くありませんでした。切り取ったシーンをくっつけていくような感じの映像でした。曲芸のような打ち込みです。


 「僕の血は鉄の味がする」というフレーズにこだわりがあります。


 ひとりひとりがとても気取っています。


 平成13年度(2001年)の卓球大会です。ずいぶん昔のことになりました。


 まだまだ、これから先の人生が永い青春時代のひとコマでした。